06347 南和繁さんが上梓した『ミニマリスト仕事術』がチーム運営の示唆に富む
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南さんはバリューイノベーション株式会社の社長。同社が開発、発売した各種製品は、shio.iconのツボにハマるものばかり。shio.iconが日常的に使っているアイテムは同社製品が多い。 毎日持ち歩いて使っているアイテム
毎晩着用しているアイテム
用途に応じて使うアイテム
また泊まりに行きたいホテル
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その日の2,400歩過ぎから読み歩き始めて8,644歩までで読了。約6,200歩の読書ウォーキングでした。
読み歩きながらiPhoneに音声入力したメモは47項目。
共感すること、shioも教育で実践していること、そして新たな知見多数。
本書全体から、「Enjoy your life!!」との濃いメッセージを感じとりました。大小様々なチーム、組織のリーダーが自律的かつ自立的なチームを運営する本質的な要素に満ちています。shioゼミの運営とも共通するポイントが並んでいて、共感することばかり。さらに初めて接する南さんのアイディアにあふれていて、読んでいて膝を打つことしばし。チーム運営の示唆に富む。 以下、そのメモを掲載し、コメントを加えていきます。
書籍本体のシンプルな装丁が美しい!!
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第1章 「常識」をリセットする
20ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon ミニマリストとは、自分にとって重要だと思えることや、自分か情熱をもてることに、リソースを集中させる人だと考えています。
shio.icon 賛成。きちんと定義から入る論述。好感触。おそらくこの本はいい本だ、との予感。
21ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon 16時間断食
共感。shio.iconは18時間ダイエット(要するに18時間断食)を2012年から実践してきています。 31ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon 「瞬間的にでも、やりたいと思ったことの優先度をもっと上げてしまえばいいのです。
それ、shio.iconも相当やっている。自分の感性、自分の内なる声を素直に聞いて生きてます。それが一番楽。他人がなんというか、まったく気にしない。いわんや政府が言っていることとかスルー。人は人。自分は自分。
32ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon 「時間の犠牲」は最小限にする
shio.icon 機会費用の最小化ですね。「時間の犠牲」という表現、上手い!!
34ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon 楽しく過ごしたいなら、楽しい時間を減らしてはいけない
shio.iconなら、「楽しい時間を増やそう!!」と表現したい。
20〜56ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon 「常識」をリセットする
まったく同感。そもそも「常識」って何? shio.iconの場合「常識」は存在しないと思っている。他人の常識は自分と無関係。他人が思う「常識」を押し付けてくる人とは距離を置く。常識なるものがあると思っている時点で思考停止。思考放棄。自分で考えて自分で行動する。基本。そのように考えているから、常識に囚われている人に対して「「常識」をリセットする」とのメッセージ、とても上手いと思う。常識の呪縛から自分を解放するといい。
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第2章 「24時間」を操る
58ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.iconお互いを理解することの 一番効率的な方法として、別荘に招待したわけです
とても素敵なお話。別荘を持っていないshio.iconは真似できないけれど、2000年に成蹊大学法学部に着任して以来続けている夏合宿(野尻キャンプ場にて4泊5日)、コロナ禍で中断している春合宿や冬合宿で、生活をともにすることによって学生たちがお互いを理解し、信頼関係が築かれていることを実感します。卒業後も家族や部下を連れて夏合宿に参加し現役学生たちと交流してくれる。合宿で卒業生と仲良くなって結婚した卒業生もいる。人生観をも揺さぶる貴重な時間です。
64ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon 量をこなす
量をこなすことはどの分野においてもとても大切。shio.iconも学生たちに量をこなす実践を繰り返し薦めています。shio.iconの場合、公文式の効果は知らないので、運動や楽器の練習を例にしています。
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第3章 「仕事の濃度」を高める
102ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon 「今日やるべき仕事」をピックアップしたら、順序を決めて、すべての案件をGoogleカレンダーの今日の欄に入力してもらいます
shio.icon 朝イチでこれをやる習慣、とても良いですね。真似させていただきます。いろいろなToDoリストを使ってきた結果、スケジュールに入れてしまうのが結局最善と気づいて以来、やることはMac/iPhone/iPadのスケジュールに直接書き込んでいます。1日の最初にその予定を組む(組み直す)ことを習慣づけたいと思います。
104ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon 包丁研ぐ
shio.icon これ、本当に大切。切れる包丁を使うと、完全に脱力状態で食材を切れる。力を抜き、食材の細胞を切る(つぶさない)から断面が滑らか。食材が崩れない。水が出ない。臭くない。涙が出ない。それと同じく、道具を最良の状態にしてから作業を進めること、超大切。現在、自分で製作したヴァイオリンの最適化を進めています。
110ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon 会社の固定電話も5年くらい前に廃止し、電話機もすべて捨てました
shio.icon 素晴らしい!! shio.iconの研究室に電話機はあるけど、電話線は抜いてある。iPhoneも常時100%無音。音もバイブも鳴らない。電話が鳴っても気づかない。電話不要。
114ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon パーソナルトレーニングに変える
shio.icon なるほど。相手のある予定に変えてしまうという方法。上手い。
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第4章 仕事を「ゲーム化」する
122ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon 「仕事」と「プライベート」の区別を捨てる
shio.icon まったく同感。なんでみなさん、分けるのだろうか。分けなければ楽なのに。大学教員の場合、もともと区別がない。研究が遊びであり仕事である。教育が遊びであり仕事である。すべて楽しいからやっている。幸せな職業です。具体的には例えば、大学から付与されているメイルアドレスは受信専用で、すべて私用のメイルアドレスに自動転送していて、そこから返信している。大学のメイルアドレスからメイルを送信したことはない。
127ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon 小さな分かれ道での判断も、人生どう転ぶか分からないのです。
/shio/ミニマリスト仕事術.icon 一瞬一瞬の判断のクオリティを上げていくことこそが楽しい人生をつくることに繋がるでしょう
shio.icon そのとおり。日々、すべての瞬間が、分岐点であり、判断の連続。その判断の精度を上げていくことこそ、自分らしく生きる術。学生たちにも、一瞬一瞬の連続する「する」か「しないか」の選択で(犯罪や人を傷つけること以外)「する」選択をし、行動し続ける人生を推奨しています。
133ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon ノープランで構いませんから、書店に行って、とにかく書棚をずっと眺め回してみてください。
それ、めっちゃ楽しい時間。shio.iconも大好き。出会いの楽しみ。図書館も同じ。
142ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon 問題なのは、その仕事を「つまらないなぁ」と感じながらも、言われるまま、何も考えずに流れ作業のように行なっていることです
shio.iconまったくそのとおり。本当につまらない。 すべての仕事は工夫の面白さがある。面白くするかしないか、楽しくするかしないか。すべて自分次第。人生は工夫の連続。仕事も日常生活も工夫のしどころに満ちている。その工夫を「ライフハック(lifehack)」と呼ぶ。ハック、ハッキングとは「こなす」こと。人生はライフハッキング。仕事も生活も。 148ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon 「自分で判断する」ほど仕事は加速度的に楽しくなる
shio.icon 本当に。だからshioゼミも、学生たちが判断して学生たちで進めていく。教員が指示するのではない。学生たちの判断を支持するのが教員の役割。shioゼミの運営はティール組織です。 https://flic.kr/p/2mXqyvo https://live.staticflickr.com/65535/51823027224_0e08a3c6d7_3k.jpg
第5章 ミニマルな「コミュニケーション」を極める
157ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon 関わるメンバーや決裁者が多ければ多いほど効率が悪くなる
shio.iconまったくそのとおり。日本の会社、組織、この病が肥大化してる。管理職メタボ。組織をフラット化するのがいい。ティール組織がその理想と考えています。長年、shioゼミで実践しています。 144ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon いつまでも達成感を持続できるようなシステムを取り入れるといい
shio.icon賛成。その仕組みづくりがリーダーの役割。
145ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon 「クリア条件」を、自分で設定していくことが得策となる
shio.icon そうそう。自分で設定するのが大切。自律的組織の基本。意思自治。
149ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon マレーシアだけでなく、日本でも、この「主体性を持つ」ということが、社員1人ひとりに楽しく働いてもらう鍵になるのではないかと考えています
shio.icon 大賛成。同上。ゼミ運営もまったく同じ。
163ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon 5人のチームで5つのプロジェクトを進めるより、同じリソースを使うなら、5人それぞれが責任者として1つずつプロジェクトを担当するほうが、特にコミュニケーションの部分でははるかに効率がいい
shio.icon まったく同感。ゼミでも、みんなで1つの判例を研究するのではなく、一人一つずつ、研究し、それを毎週全員にシェアしています。各自が責任を持って研究を進め、周囲がサポートする。それを相互に行うので、効率よく一人一人が前進していく。
164ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon 私の会社では、私を含め誰の名刺にも役職や部署が入っていません
/shio/ミニマリスト仕事術.icon 一人プロジェクト
shio.icon 本当に素敵な会社、素敵な社長。ここで働いている方々は幸福感に満ちていることでしょう。
166ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon 「こういったことが起こりました」という出来事のシェアだけではなく、必ずそれプラス「自分のジャッジ」を入れて、シェアしてもらう
shio.icon 「自分のジャッジ」というフレイズ、この本で最もありがたい教え。学生たちに「まず自分の解を書いてから友人と検討してください」、「まず自分の結論を書いてから他人の見解に接してください」と伝え、授業で実践しています。法律問題に関して「解」や「結論」という表現でいいとしても、カタカナ語を使うと一般的には伝わりやすそう。本来的には「judge」は「裁判官」や「審判」であり、その判断は「judgment」なので、今後は「自分のジャッジメント」という表現を使わせていただこうと思う。南さんに感謝!!
167ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon 特に社長の私に対しては「今日1日でいくつジャッジを送ったか」を、1日の終わりにカウントしてもらうくらい徹底しています
shio.icon 素晴らしい。大学の事務組織もそうあってほしい。。。
168ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon 私の会社では、12年間定例会議をしていません
shio.icon これも素晴らしい。大学も……
/shio/ミニマリスト仕事術.icon こうした方法で、資料作成や会議をなくし
shio.icon 本当に素晴らしい。毎週行うshioゼミでも、資料作成はない。自分で書いたScrapboxをiPad等からそのまま投影してプレゼンする。あるいはホワイトボードに描画しながらプレゼンする。資料作成、無駄。 /shio/ミニマリスト仕事術.icon パワーポイント、ワード禁止、エクセルも関数を使うもの以外禁止で、チャットに文字で「自分のジャッジ」をベタ打ちするのみです
170ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon 実際に私たちの会社では、打ち心地にこだわったキーボード、「Happy Hacking Keyboard(ハッピーハッキングキーボード)の、それもキートップに文字が一切書かれていない「無刻印モデル」を全社員に配布し、ブラインドタッチの練習もしてもらうことにより、さらに効率を上げています
shio.icon 感動しました。めっちゃいい会社!! というか、当たり前。本当に全小学校、中学校、高等学校、大学、そして全職場で無刻印キーボードを導入すべき。今や、世の中の知的業務全般がタイピングによって行われているのだから、小学校で完全タッチタイピングを身につけるのが当然。それをしていない初等教育は怠慢。現代の教育現場において教員自身が完全タッチタイピングできないとしたら、教員なのに文字が書けない、というに等しい。完全タッチタイピングによって知的生産性が上がる。 司法修習中の卒業生から聞くに、「即日起案」という7時間かけて論述を書く試験で、時間切れで提出できない修習生がいるらしい。論述できないのではなく、タイピングが遅くて書ききれなかったことが原因。嘆かわしい。 shioゼミでは、学生みんなに完全タッチタイピング(キーボードのホームポジションに置いた両手の上にタオルをかけた状態ですべての文字、数字、記号を完璧に入力できる状態)を身につけてもらっています。小学校で身につけるべきことを大学に来てもできていないので、指導する。小学校と異なるのは、やるかやらないか、完全に学生たちの任意。身につけた学生は卒業後も一生、楽に仕事してます。 176ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon しかし、一度歓迎会を開くだけで、こんな状況を一変させることができます
shio.icon 綿密な演出による歓迎会、素晴らしい。本当にいい会社!! shioゼミも(コロナ禍前は)毎年新歓を行っていたけど、2022年度はできるかしら。。。
178、179ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon じつは他人とチームを組んで仕事をしていくうえで、この待ちタスクのコントロールができているかどうかは、非常に大きなポイントとなるのです 重要なのは、とにかく期限やクオリティを「握る」こと
shio.icon 「待ちタスク」のコントロールは難しい。相手方としては「待たせタスク」になる。ここには「たったひと言で仕事相手を動かす秘訣」が述べられています。詳しくは本書で!!
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第6章 「ミニマリスト」として生きる
184ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon 時間を知りたいとき、あなたは何をみますか?
shio.icon iPhoneやApple Watchが存在しなかった頃、腕時計を身につけていなかったshio.iconは、時刻を知りたいとき、周囲を探しました。それ以前に、一旦時刻を確認したら、その時点からの経過時間を感覚的に捉えて、おそらく今何時何分だろう、と推測していました。現在、そういう頭を使う機会が激減。つまらない。でも、iPhoneなし生活、もうできないなぁ。
186ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon 「駅の時計」
これですね。
190ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon オーラリング
shio.icon 面白そう。
197ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon 「他人のとの予定を削って、主体的に自分のやりたいことを、きちんとスケジュールに書き入れる」ことを徹底すれば、日本にいても劇的に人生を変えることができるでしょう
shio.icon 他人との予定を削る。なかなかできない。むしろ、他人との予定を優先して生きてきた。自分の予定をスケジュールに書いていても、他人との予定が入ると、そちらを優先している。学生、卒業生、友人、知人、会ったことない人、会いたいとおっしゃる方がいたら基本的にどなたでも可能な限りいつでもウェルカム。そのスタンスはおそらく今後も変わらないと思います。
203ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon これは「100%自分のためにやっていること」であり、スタッフの給料を上げようとするのは、「自分が幸せを感じるための手段」なのです
shio.icon 本当に素晴らしい社長。
/shio/ミニマリスト仕事術.icon ミニマリストな私は、つらい努力はなるべくしたくありません
shio.icon まったく同感。「努力したんですね」と言われることがあるけど、shio.iconの感覚とはズレてる。すべての過程を楽しんでるから。
207ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon 「1日のうちで楽しい時間を増やすこと」を優先して考えなければ、何のために生きているかわからなくなってしまいます
shio.icon 本当にそのとおり。楽しく生きることだけを考えてます。楽しくないことは回避。もし、楽しくないのにやらねばならないタスクがあったら(入試の試験監督とかね)、いかにそれを楽しくするか、工夫を楽しみます。
/shio/ミニマリスト仕事術.icon 1日24時間の中に、自分が情熱をもてる楽しい活動を増やしていくこと
shio.icon 素敵。僕も見習う。
208ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon こだわったのは、「どんな体験であれば一番私たちの記憶に残っていくか」でした
212ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon まさにミニマリスト的な考えで、「本質的に必要のないモノ」から遠ざかっていただきます
shio.icon 本当、これ。abrAsus hotel Fujiに滞在すると、そうやって不要なモノから遠ざかった人間性を体感する。キャンプでなくホテルでもないホテル。絶妙な存在感。また滞在したい!! /shio/ミニマリスト仕事術.icon 当たり前に持っているものを一度手放し、その空間に自分のやりたいことを入れていくことこそが、「本当の幸せ」に繋がると、私は思います
217ページ
/shio/ミニマリスト仕事術.icon 「ミニマルを知る」、つまり自分にとっての必要最小限を知ることなのです
これからもshio.iconはミニマルを追求していきます。そういう気持ちにさせてくれた本書に感謝。 /shio/ミニマリスト仕事術.icon 限られた24時間でいろいろなことに、スピーディにトライの回数をこなして
shio.icon 全共感。トライを繰り返す、場数を踏む、量こなして閾値を超えた時に質的向上を得る。自分で実践するとともに、そのメッセージを学生たちに伝え続け、ゼミや授業で実践してもらっています。回数をこなす。「こなす」。まさに「ハッキング」。ミニマル志向を胸に、実践を繰り返していきたい。
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読み始める前、いつものようにカバーを背表紙だけ、本体に糊付け。
こうすると、カバーがずれ落ちることなくて持ちやすく、カバーで書籍を保護したまま読めます。
また本体の装丁が隠れないし、カバーがずれるので、湾曲した時にも引き攣れることなく開きやすい。
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示唆に富む『ミニマリスト仕事術』、南さんの考え方、生き方、価値の生み方、人の生かし方、を知ることができるとともに、自分の生き方や人との関わり方を振り返る大切な視点と価値観を与えてくださいました。南さん、どうもありがとうございます!!
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